銘柄鶏好感度コンテスト最優秀賞の鶏肉
オープンしたときからこの6年、探し続けていたものがあります。
それは・・・。
お義父母さんのお店は「やきとり鉄八」でした。
店を始める前に修行をして、それから約37年間。
お義父さんは焼き鳥を焼き続けていました。
いつかその「やきとり鉄八」の焼き鳥を超えたい。
美味しい炭火やきとりの焼き方を、狸小路「一徹」のてっちゃんから学びました。
炭を選んだり、塩を自分でブレンドしたり、自分なりの工夫もしてきました。
そしてずっと探し続けていたのが、鉄八の焼き鳥をさらに美味しくしてくれる鶏肉でした。
美味しくても高すぎるブランド鶏はダメ。
冷凍で送られてくる遠方からの取り寄せもダメ。
道内産の鶏もいろいろ試しました。
でも、これという鶏に出会えませんでした。
そして、探し続けて6年、ようやく巡り会えました!!!
金沢で20年以上続いている人気焼き鳥店オーナーと、ご縁あって知り合いました。
その方が10年以上探し続けてようやく見つけたという鶏を、紹介していただいたのです。
その名は、「錦爽(きんそう)どり」
なんと、平成29年第13回地鶏・銘柄鶏好感度コンテストで、最優秀賞を受賞した鶏です。
これは、東京ビッグサイトで開かれた『食肉産業展』での企画です。
書類審査を通った鶏肉11種を、ブランド名を伏せて食べ比べて投票する、というものです。
その投票でトップをとったのです。
次点が有名な、みやざき地頭鶏、播州百日どりでした。
緑と水に恵まれた環境、独自に設計された特別な餌、職人の手による丁寧な作業。
これが、美味しさの秘訣だそうです。
なので、流通数量が限られています。
そのうえ、ひとつのお店に卸したら、その近隣店舗に卸すことはしないという方針なので、なかなか仕入れることが難しい鶏なんです。
そしてついに今週から継続的に仕入れることができるようになりました。
試作の串を焼いて食べて、感激でした。
「これだ!!!!!!」
これまでの鉄八の焼き鳥も、美味しいと言っていただいたお客さまがたくさんいました。
そういった方からも、「ガラッと変わった」ではなく、「さらに美味しくなった」と言っていただけるんじゃないかと思ってます。
これまで通り肉質は柔らかくて、でも、ほど良い歯ごたえで弾む美味しさがあるからです。
そして、定番にはできないですが、レバーやハツ、首皮なども串焼きメニューに加わる予定です。
もちろん、手羽先とつくねも「錦爽どり」です。
