2019.05.13 店主より

阿寒湖のレイクロブスター

お店を始めて2年目の夏、

生産者さん、食材との出会いを求めて、

初めて道東方面に行きました。

 

東京で料理教室をやっている松井さんとその友人、

私たち夫婦の4人のメンバーでした。

 

白糠茶路の武藤さんの牧場などを訪ねて、

武藤さんの羊肉を美味しく食べられるという

釧路のフレンチレストラン ガストーラで食事をして、

そのまま釧路で1泊。

 

翌日、私たちはお店の準備で札幌に戻り、

松井さんたちは道東に残ってと、別行動になりました。

 

 

後日、松井さんから

「あの後行った阿寒湖で食べたザリガニがすごく美味しかった!」

との話。

 

ザリガニ!? 阿寒湖!?

 

興味津々です。

ネットで調べると、

美味で、高級レストランでも使われる食材だと。

 

食べてみたい・・・・。

 

 

その後、たまたま行った三国シェフの講演会で、

今後注目している食材という質問に対して、

なんと、「ウチダザリガニ」を挙げたのです。

 

ますます、食べてみたい・・・。

お店で使いたい・・・・。

 

 

でも、特定外来生物に指定されているので、

活きたままのザリガニは一般向けには販売できない決まり。

飲食店に販売する場合も、許可届け出が必要だと。

 

なんだか、コワい・・・・。

 

 

それから2年後、松井さんたちと

再び道東へ行くことになりました。

 

 

今度の道東行きのメインの目的は

「阿寒湖のザリガニを仕入れられるようにすること」

です。

 

 

そして、お約束を頂戴していた阿寒湖漁業協同組合の

中井さんをお訪ねしました。

お店の営業許可証のコピーを持って。

 

養殖しているところも見せていただき、

ギリギリ買えたザリガニも食べられました。

 

 

その日から、鉄八はどうどうと

活きたザリガニを仕入れることが

できるようになったのです。

 

 

そう、処理した冷凍ものは誰でも買えますが、

活きたままはどこでも仕入れられるわけでは

ないんです。

 

しかも、大きさにバラツキがあるのですが、

できるだけ大きめのものを選んで送ってもらっています。

 

 

 

届くザリガニの元気なこと。

大きなハサミでガンガン向かってきます。

 

ちょっと残酷ですが・・・

 

それを塩茹でしただけで、ホント美味しいんです。

スポットでの仕入れなので、あるかどうかはお問合せください。